イラク警察、14歳少年を“同性愛の罪”により射殺

家族の貧困のために男性相手に売春をしていた14歳のイラクの少年が、警察によって裁判もなく射殺されたそうです。イスラム教国家では、同性愛は罪とされていますが、それに加え、シーア派最高指導者アリ・アル=シスタニ氏による度重なる同性愛嫌悪発言が、イラクにおける同性愛者の組織的大量殺害に強い影響を与えているとのこと。詳しくはゲイジャパンニュースを参照してください。